最近ブログ運営を始めたけれどどの本で勉強していけばいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
私自身2年近くに渡るブログ歴でそれなりに利益を出すことが出来るようになりましたが試行錯誤を重ねて何十冊も本を読んでいく中でこれはオススメできるという本を紹介させていただたいと思います。
今回紹介させていただく本は私が実際に購入した本の中から自分がブログを運営して収益を出していく上で役にたったという本7冊に厳選しています。
ぜひ内容に興味が沸いたという書籍があったらお手に取ってみてください。
- ブログ運営で収益を出す方法を習得することができる
- ライティングやマーケティングのスキルを身に付けられる
- 愛されるブログ作りを学ぶことができる
名著と呼ばれる本ばかりです、自信を持っておすすめできます。
沈黙のWebマーケティング
最初に紹介する一冊は「沈黙のWebマーケティング」です。
Webマーケティングのほぼ全てについて学ぶことができます。
辞書かと思うような分厚さですがマンガ形式になっているのでどんどん読み進めることができます。
この本でWebマーケティングの基礎知識を身に着けることによってブログに対する基本的な考えを身につけることができます。
沈黙のWebライティング
ライティングのスキルは重要なものですが、それをWebに適した文章にして読者に伝えていく必要があります。
「沈黙のWebライティング」は前著「沈黙のWebマーケティング」の続編であり、同じようにマンガ形式で話が進んでいきます。
Web上で読者の心を動かすライティングの真髄が書かれており、ブログで収益をあげていくためには必須の知識を得られるでしょう。
新しい文章力の教室
文章力の基礎を学べるのが「新しい文章力の教室」になります。
文章を書く上での基本的な考えを学ぶことができ、より読者にとって読みやすい文章を書けるようになります。
やみくもに文章を書いていたのでは途中で論理破綻を起こしてしまうのでまず正しいライティングの道筋を立てた上で書くことの重要性を教えてくれます。
さらに文章を書く上での適した書き方を習得できます。
新訳 ハイパワーマーケティング
マーケティングに関して世界的な名著といってよいのがジェイ・エイブラハム著の「ハイパワーマーケティング」です。
マーケティングに関して小手先のテクニックではない本質的な考え方を身につけることができます。
「どうすれば自分の商品を買ってもらえるのか?」「どうすれば自分の商品を選んでもらえるのか?」といったマーケティングに関する本質を学ぶことでブログにも応用できること間違いありません。
ドリルを売るには穴を売れ
日本で最もおすすめできるマーケティング本が「ドリルを売るには穴を売れ」です。
顧客が欲しているものはドリルそれ自体ではなくドリルを使って得ることができる穴であるというのが本書の基本概念です。
物ではなく価値を訴求することで顧客の購買意欲を何倍にも引き出すことができるようになります。
マーケティングに関して重要な4つのポイントを軸に話が展開されているため内容も理解しやすくなっています。
影響力の武器
人がどんな時に影響を受け、何に動かされるのか。
返報性の法則や社会的証明など人を動かす6つのアプローチを軸にどんな時に人が影響を受け行動するようになるのかを学ぶことができます。
固めの内容ですが読みやすいように工夫されており、ブログにも応用できる箇所が随所にあります。
様々な有名人が本書を絶賛しており、読んでみる価値は充分にあるでしょう。
Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
最も本質的なサイト作りを学べるのが「Google Adsence マネタイズの教科書[完全版]」になります。
実践するのは非常に難しく大変ですが長く読まれ続けるサイトを作る方法と考え方を学ぶことができます。
更新しなくても長く利用されるブログにするためには再訪問する読者を増やすことが大切になります。
再訪問する読者を増やせば、そのサイトの信用度が増して、新規読者の伸びが減少しても、読まれ続けるサイトになります。
内容は難しく読むのは大変ですが一読の価値ありといえるでしょう。
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