📚 「WordPressの使い方」カテゴリのまとめ記事はこちら
- WordPressのSEO設定をRank Mathで完璧に整える方法
- Rank MathとYoast SEO、どっちがいいの?
- Rank Mathのインストール手順
- Rank Math初期設定ウィザードの進め方
- 記事ごとのSEO設定のやり方
- XMLサイトマップをGoogleサーチコンソールに登録する
- 構造化データ(Schema)の設定
- ✅ WordPress SEO設定チェックリスト
- ❓ よくある質問(10問)
- Rank Mathの上級設定【さらにSEO効果を高める】
- Rank MathとGoogle Search Consoleを連携して活用する
- 構造化データ(Schema)を活用してリッチスニペットを狙う
- サイト全体のSEO改善チェックポイント
- Rank Mathで内部リンクを最適化する
- Rank Mathのスコアと実際のSEO効果の関係
- WordPressのSEOを継続的に改善する仕組み作り
- ✅ この記事のまとめ
WordPressのSEO設定をRank Mathで完璧に整える方法
⏱ 読了時間:約13分
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WordPressのSEO設定は早ければ早いほど有利!記事を書く前に設定しておきましょう。エックスサーバーなら最大50%OFFでWordPressを今すぐ開設できます。
📌 この記事でわかること
- Rank MathがYoast SEOより優れている理由
- Rank Mathのインストール・初期設定の手順
- 記事ごとのSEO設定のやり方
- XMLサイトマップの設定方法
- 構造化データ(Schema)の設定方法
「WordPressを開設したけど、SEO設定って何をすればいいの?」「Rank Mathって聞いたことあるけど、Yoastとどっちがいいの?」と迷っていませんか?
結論から言うと、2026年現在の初心者にはRank Mathが圧倒的におすすめです。無料版でもYoast SEOの有料版に匹敵する機能が使えて、設定も直感的にできます。
この記事では、Rank Mathのインストールから初期設定、記事ごとのSEO設定まで、画像のかわりに丁寧な文章でステップごとに解説します。設定完了まで約30分でできます!
Rank MathとYoast SEO、どっちがいいの?
WordPressのSEOプラグインの2大巨頭が「Rank Math」と「Yoast SEO」です。どちらを使うべきか迷う方が多いですが、結論:初心者にはRank Mathがおすすめです。
| 比較項目 | Rank Math | Yoast SEO |
|---|---|---|
| 無料版の機能 | ⭐ 非常に豊富 | 基本機能のみ |
| 設定のしやすさ | ⭐ 直感的でわかりやすい | やや複雑 |
| Schema(構造化データ) | ⭐ 無料版で対応 | 有料版のみ |
| キーワードトラッキング | ⭐ 5キーワード/記事まで無料 | 有料版のみ |
| サイトの速度への影響 | ⭐ 軽量 | やや重い |
Rank Mathは無料版でも構造化データ・キーワードトラッキング・詳細なSEO分析などの機能が使えます。Yoast SEOで同じ機能を使おうとすると月額1,000円程度の有料版が必要です。
Rank Mathのインストール手順
Rank Mathのインストールは他のWordPressプラグインと同じです。以下の手順で進めましょう。
- WordPressダッシュボード → 「プラグイン」→「新規追加」
- 検索ボックスに「Rank Math」と入力
- 「Rank Math SEO」を見つけて「今すぐインストール」をクリック
- インストール完了後「有効化」をクリック
- セットアップウィザードが起動します
注意:Yoast SEOやAll in One SEOなど他のSEOプラグインがインストールされている場合は、先に無効化・削除してからRank Mathをインストールしましょう。SEOプラグインを複数有効化すると競合します。
Rank Math初期設定ウィザードの進め方
Rank Mathを有効化すると「セットアップウィザード」が表示されます。ステップごとに設定していきましょう。
ステップ1:モードの選択
「Easy(簡単)」と「Advanced(詳細)」から選びます。初心者は「Easy」を選びましょう。後から設定を変更できるので、最初はシンプルに始めることを優先します。
ステップ2:Google Search Consoleとの連携
「Googleサービスに接続」でGoogle Search Console(サーチコンソール)と連携できます。連携することで、WordPress管理画面からサーチコンソールのデータを確認できるようになります。Googleアカウントでログインして連携しておきましょう。
ステップ3:サイト情報の設定
以下の情報を入力します。
- サイトの種類:「個人ブログ」を選択
- ホームページのSEOタイトル:「ブログタイトル | サイトの説明」の形式
- メタディスクリプション:サイト全体の説明文(120文字程度)
ステップ4:サイトマップの設定
XMLサイトマップを有効にします。「XMLサイトマップを有効化」がONになっていることを確認します。サイトマップはGoogleがあなたのブログの記事を発見しやすくするためのファイルです。必ず有効にしましょう。
ステップ5:SEO分析の実行
Rank Mathがサイトを分析して、改善が必要な項目を提示してくれます。すべてを一度に改善する必要はありません。まず設定を完了させることを優先しましょう。
📝 ここまでのまとめ
- Rank Mathは無料版でも豊富なSEO機能が使える(Yoast SEO有料版相当)
- インストール後のセットアップウィザードで基本設定を完了する
- サーチコンソールとの連携で記事のパフォーマンスを管理画面で確認
- XMLサイトマップを必ず有効化してGoogleにサイトを登録する
記事ごとのSEO設定のやり方
Rank Mathを設定すると、記事の投稿画面の下部に「Rank Math SEO」というパネルが表示されます。記事を書くたびにここで設定を行います。
フォーカスキーワードの設定
「フォーカスキーワード」欄に、その記事のメインキーワードを入力します。例えば「ConoHa WING 始め方」という記事なら「ConoHa WING 始め方」と入力します。
Rank Mathはキーワードを分析して「SEOスコア」を算出し、改善すべき点を教えてくれます。スコアは100点満点で、70点以上を目指しましょう。
SEOタイトルの設定
検索結果に表示されるタイトルです。「記事タイトル | サイト名」の形式がデフォルトです。メインキーワードをタイトルの前半に含めましょう。文字数は32〜55文字程度が適切です。
メタディスクリプションの設定
検索結果のタイトル下に表示される説明文です。120〜155文字で、記事の内容とメインキーワードを含めて書きます。クリックしたくなるような魅力的な文章を書くことが重要です。
例:「ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法を画像付きで解説。申し込みから最短10分で開設完了。初心者でも迷わない手順をわかりやすく紹介します。」
記事のSEOチェックリスト
Rank Mathは以下の項目をチェックして改善提案をしてくれます。
- メインキーワードがタイトルに含まれているか
- メインキーワードが最初の段落(導入文)に含まれているか
- メインキーワードがメタディスクリプションに含まれているか
- 記事の文字数(300文字以上)
- 画像にaltテキストが設定されているか
- 外部リンクが含まれているか
- 内部リンクが含まれているか
XMLサイトマップをGoogleサーチコンソールに登録する
Rank MathでXMLサイトマップを有効化したら、Googleサーチコンソールに登録しましょう。これにより、Googleがあなたのサイトの全記事を効率的に発見・インデックスできます。
- Googleサーチコンソール(search.google.com/search-console)にアクセス
- あなたのサイトを選択
- 左メニューの「サイトマップ」をクリック
- 「新しいサイトマップの追加」にサイトマップのURLを入力
- Rank Mathのサイトマップは通常「https://あなたのドメイン/sitemap_index.xml」
- 「送信」をクリックして完了
構造化データ(Schema)の設定
構造化データとは、Googleにページの内容をより正確に伝えるためのコードです。Rank Mathでは記事の種類に応じた構造化データを自動で設定してくれます。
記事ページでは「記事(Article)」のSchemaが自動的に設定されます。HowTo記事には「HowTo」Schema、FAQページには「FAQ」Schemaなど、コンテンツの種類に合わせて設定することで検索結果でリッチリザルト(特別な表示形式)が表示される可能性が高まります。
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完了した項目にチェックを入れて進捗を管理しましょう
❓ よくある質問(10問)
はい、できます。Rank Mathにはインポート機能があり、Yoast SEOの設定(メタディスクリプション・キーワードなど)をワンクリックで移行できます。設定が引き継がれるので安心して乗り換えられます。
無料版でも記事のSEO設定・XMLサイトマップ・構造化データなど主要機能が使えます。有料版(年間約9,900円)ではキーワードトラッキングの無制限・コンテンツAI・高度なSchema設定などが追加されます。初心者は無料版で十分です。
SEOスコアは目安の一つにすぎません。100点でなくても検索上位に表示されることは多々あります。大切なのはスコアより「読者の悩みを解決する充実したコンテンツ」を書くことです。
変更できますが、公開後に変更するとSEO評価がリセットされる可能性があります。できれば最初から適切に設定しておきましょう。Rank Mathも有効化前にパーマリンク設定を「/%postname%/」にしておくことをおすすめします。
Rank Mathは比較的軽量に設計されています。Yoast SEOと比較してもサイト速度への影響は少ないです。ただし、多くのプラグインをインストールするとサイトが重くなるため、不要なプラグインを削除することが重要です。
記事を公開する前にRank MathのSEOスコアを確認するのは良い習慣です。ただし、スコア改善にこだわりすぎて記事の公開が遅れるのは本末転倒です。スコア70点以上を目安に、あとは記事の品質を高めることに集中しましょう。
必須ではありませんが、強くおすすめします。連携することで、どのキーワードで何位に表示されているか、クリック数・インプレッション数などの重要なデータをWordPressの管理画面で直接確認できます。
はい、効果があります。内部リンクによってGoogleがサイトの構造を理解しやすくなり、関連ページへの「リンクジュース」(SEO評価の流れ)が伝わります。また読者の回遊率も上がり、サイト全体の評価向上につながります。
noindexはGoogleのインデックス(検索結果への登録)から除外する設定です。プライバシーポリシーや404エラーページ、タグページなど検索結果に表示させたくないページに設定します。Rank Mathの記事ごとの設定から簡単に変更できます。
はい、Rank Mathで各記事のOGP(Facebookカード・Twitterカード)も設定できます。SNSでシェアされた際に表示されるサムネイル画像・タイトル・説明文を個別に設定することで、クリック率を高められます。
Rank Mathの上級設定【さらにSEO効果を高める】
基本設定が完了したら、さらにSEO効果を高める上級設定に挑戦しましょう。難しく聞こえますが、手順通りに進めれば初心者でも設定できます。
カテゴリーページのSEO設定
記事だけでなく、カテゴリーページにもSEOタイトルとメタディスクリプションを設定しましょう。WordPressダッシュボード → 投稿 → カテゴリー → 各カテゴリーの編集画面を開くと、Rank Mathの設定パネルが表示されます。
カテゴリーページは複数の記事が集まるページなので、そのカテゴリーの「まとめ・一覧」としてSEO設定します。
404エラーページのnoidex設定
存在しないURLにアクセスした際に表示される404エラーページは、検索結果に表示させる必要がありません。Rank Mathの設定で404ページをnoindexにします。ダッシュボード → Rank Math → タイトルとメタ → 詳細設定 から設定できます。
Breadcrumb(パンくずリスト)の設定
パンくずリストとは「ホーム > カテゴリー > 記事タイトル」のようなナビゲーションです。Rank MathにはBreadcrumb(パンくずリスト)の設定機能があります。これを有効にすると、検索結果にパンくずリストが表示される「リッチスニペット」が表示されやすくなります。
Rank MathとGoogle Search Consoleを連携して活用する
Rank MathとGoogle Search Consoleを連携すると、WordPress管理画面でSEOデータを確認できます。具体的には以下のデータが見られます。
- 各記事の検索順位(平均順位)
- 各記事からの検索クリック数
- 各記事のインプレッション数(検索結果への表示回数)
- クリック率(CTR)
これらのデータを元に「順位は高いのにクリックが少ない記事(→タイトルを改善)」「インプレッションはあるのに順位が低い記事(→コンテンツを充実)」を特定して改善できます。
Search Consoleデータを元に記事を改善する方法
特に効果的な改善戦略が「10〜20位の記事を1〜10位に引き上げる」ことです。11〜20位(2ページ目)の記事はほとんどクリックされませんが、少しの改善で1ページ目に入れることがあります。
改善ポイントは「タイトルにキーワードをより明確に入れる」「記事の内容をさらに充実させる」「内部リンクを増やして記事の評価を上げる」の3点です。
構造化データ(Schema)を活用してリッチスニペットを狙う
構造化データを設定することで、Google検索結果に「リッチスニペット」(特別な表示形式)が表示される可能性があります。
FAQリッチスニペット
記事にFAQ(よくある質問)を追加して構造化データをFAQPageに設定すると、検索結果にアコーディオン式のQAが表示されることがあります。これにより検索結果での存在感が増し、クリック率が上がります。
Rank MathでFAQブロックを使って記事に追加し、SchemaをFAQPageに設定するだけで自動的にマークアップされます。
HowToリッチスニペット
手順解説記事にHowToのSchemaを設定すると、検索結果に手順のプレビューが表示される場合があります。「〜の方法」「〜手順」などの記事に効果的です。
サイト全体のSEO改善チェックポイント
個別の記事SEO以外にも、サイト全体のSEOを定期的にチェックすることが重要です。
重複コンテンツの確認:同じ内容の記事が複数ある場合(カニバリゼーション)は、どちらかをnoindexにするか統合しましょう。重複コンテンツはGoogleのSEO評価を分散させてしまいます。
孤立したページの解消:内部リンクがまったくない「孤立した記事」はGoogleに発見されにくいです。全記事が何らかの内部リンクでつながっているようにしましょう。
ページ速度の改善:表示速度はSEOに直接影響します。Google PageSpeed Insightsでスコアを定期的に確認し、70点以上を目標にしましょう。詳しくはエックスサーバー高速化チューニング完全版をご覧ください。
Rank Mathで内部リンクを最適化する
Rank MathにはSEO分析機能があり、内部リンクの状況も確認できます。内部リンクはSEOにおいて非常に重要な要素で、適切に設定することで記事全体のSEO評価が向上します。
内部リンクが少ない記事の見つけ方
Rank Mathの「SEO分析」機能を使うと、内部リンクが少ない記事(孤立した記事)を特定できます。ダッシュボード → Rank Math → SEO分析 から確認できます。
内部リンクが全くない記事は「孤立ページ」と呼ばれ、Googleから発見されにくい状態です。関連する他の記事からリンクを貼ることで改善できます。
効果的な内部リンクの貼り方
- 関連性の高いページ同士をリンクする(テーマが近い記事)
- 重要なページ(収益記事・人気記事)への内部リンクを増やす
- アンカーテキスト(リンクの文字)にキーワードを含める
- 「あわせて読みたい」ボックス形式で自然に誘導する
Rank Mathのスコアと実際のSEO効果の関係
Rank Mathの記事スコアは0〜100点で表示されます。「80点以上を目指せ」と言われることがありますが、スコアだけがSEOの全てではありません。
スコアを上げるために無理やりキーワードを詰め込んだり、不自然な文章を書いたりすることは逆効果です。まず読者に役立つコンテンツを書き、そのうえでRank Mathのアドバイスを参考にする順序が重要です。
Rank Mathスコアの目安
- 80〜100点(緑):SEO的に優れた状態。すべての推奨事項を満たしている。
- 51〜79点(橙):改善の余地あり。重要な推奨事項を確認して対応する。
- 0〜50点(赤):SEO設定が不十分。基本設定から見直す。
WordPressのSEOを継続的に改善する仕組み作り
SEOは一度設定すれば終わりではなく、継続的な改善が必要です。以下のルーティンを取り入れることで、サイト全体のSEO評価を着実に高めていけます。
週次ルーティン
- Google Search ConsoleでクロールエラーがないかCheck
- 先週公開した記事がインデックスされているか確認
- 新規記事の公開後にURLインスペクションからインデックス登録
月次ルーティン
- Search Consoleで11〜20位の記事をリスト化してリライト候補に
- Rank Mathのサイトマップが正常に機能しているか確認
- ページ速度(Core Web Vitals)のスコアを確認して改善点を把握
- 被リンクの状況(Search Console → リンク)を確認
このルーティンを続けることで、Googleへの信頼性が徐々に高まり、サイト全体のSEO評価が向上していきます。【完全版】エックスサーバーへの移行とSEO引き継ぎの記事も参考にどうぞ。
✅ この記事のまとめ
- Rank Mathは無料版でYoast SEO有料版相当の機能が使える
- インストール後のウィザードで30分で基本設定が完了
- 記事ごとにフォーカスキーワード・メタディスクリプションを設定する
- XMLサイトマップをサーチコンソールに登録してインデックスを促進
- SEOスコアより読者に役立つ充実したコンテンツを優先する
